モモイのホラゲー開発のためにお化け屋敷に行ったら先生に急接近するブルアカキャラの反応【ブルーアーカイブブルアカ反応集まとめ】

2024年10月6日
2024年10月7日
ガチ勢のライブ実況

コメント（4件）

@chaisuuu より:
2024年10月6日 4:05 PM
ゲマトリアとお化け屋敷に来たｾﾝｾｲ
黒服「ｾｯｾｾｾﾝｾｾﾝｾｲ」
先生「どした黒服」
黒服「このお化け屋敷怖いですね…」
デカルコマニー「そうゆうこったぁ…」
マエストロ「マエストロもそう思います。」
先生「(意外とこいつら怖がりなんだな…)」
的な妄想を一人でしてた
返信
@Lily-mi2ip より:
2024年10月6日 4:09 PM
何よりのホラーは日常に溶けこむ◯夢アリスなのかもしれない…
返信
@nabaラビットマンより:
2024年10月6日 4:14 PM
「ハナコ好きかい？」
「うん、大好きさ☆」
先生の寝込みを襲っちゃう(？)ハナコssです
「..….あら？先生、おやすみ中ですか？」
　シャーレの執務室を訪れた私が見たのは、机に突っ伏して居眠りする先生の姿だった。
　今日は本来コハルちゃんが当番の日。
　しかし当の本人が風邪でダウン。補習授業部の他2人も早朝からモモフレンズのライブに出掛けていて留守だったため、急遽私が代打を務めることになった。
　くれぐれもエッチな事はしないように！しけぇだからね！と電話口から鼻声で可愛らしい忠告も受けてきた。
　だが今朝その事を先生にモモトークで伝えるも、一向に返事が返ってこない。仕方がないのでそのまま来てみたのだが、この有様だった。
　机の上には、確認済みと思われる書類の山が連なっていた。
「先生、そんなところで寝たら先生まで風邪を引いてしまいますよ？起きられますか？」
　背中を揺すってみるも、先生は軽く呻き声のようなものをあげるだけで、起きる気配が無い。
「..….ふふ。ほら先生、早く起きないとイタズラしちゃいますよ♡」
　起きない。書類の量を見るに、どうやら随分と夜遅くまで書類と格闘していたようだ。気持ち強めに体を揺すっても、特に反応は無かった。
「……」
　……もしや、本当にイタズラしてしまえるのではないか。
　そんな思いが胸中に湧き起こった私は、つい生唾を飲み込んだ。
　らしくない事は重々承知だ。普段から際どく先生を煽っているくせに、こんな事で緊張するなんて、自分でも笑えてくる。
「先生、寝てらっしゃいますよね……？」
　そっと背中から離した手は、私の心中を表すようにふらふらと空中をさ迷っていた。
　……先生は、キヴォトス外の人間だ。つまり当然ながらヘイローを持っていない。
　よって、私たち生徒のように意識のあるなしをヘイローで判断することが出来ない。
　本当に寝ているのか。ただ返事が出来ないほど疲れてるだけで、実は意識はあるかもしれない。しかし些か無防備すぎやしないだろうか。そもそも寝ていたからと言ってイタズラしていい理由にはならない。もしバレたら……いや、それはそれで。
　ぐるぐると回る思考。いけない事だと分かっているのに、不安と良識を無視して伸び始めたこの手を、止められずにいた。
そして、私は──
　ふに……ふに……
　先生の頬をつつく。存外に柔らかいそれは、徹夜明けで眠りこける姿と相まって、いつもより幼い印象を受けた。
　続いて頬を撫で、輪郭をなぞってみる。顔にかかる前髪を払い、少し顔を寄せると、微かな寝息が聞こえた。
　普段見慣れない、目を閉じた先生の顔を間近で観察してみた。
　よく見なくても整った顔立ちをしている。多くの生徒たちが夢中になるのも分かるというものだ。しかし今の油断しきった顔は、中々見れないだろう。
　自分の中の何かがくすぐられるのを感じる。調子に乗ってつい幼い子供にするように、先生の頭を撫でてしまっていた。
　なんだか、気づけば最初に考えていたものとは随分かけ離れた行いをしていた。
　少なくともいつもの私の言動なら、寝ている先生の■■■■■を■■■して更に■■■■■を■■■■で■■■■するぐらいしてもおかしくないはず。
　……そんなふうに考えてたら、今からそういう路線にシフトしても良いような気がしてきた。どうしようか。
“……ｸﾞｩ”
「……ふふ♡」
　やめた。
　ただでさえ疲れている先生にこれ以上無体を強いるのは良くない。
　それに──
「これ以上イタズラしてしまったら、コハルちゃんにしけぇにされてしまいますからね。これで勘弁してあげます♡」
　誰に聞かせるでもない言い訳を述べつつ、ふたたび先生の頬を突っつく。
　とりあえず、何とかして先生を仮眠室まで運ばなければならない。このままでは体に悪いのは明白だ。
　ただ──今だけは、もう少し。もう少しだけ。
　しばらく私は、彼のあどけない寝顔を独り占めしていた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
　その後、仮眠室からのそのそと先生が起きてきた。
“んん……あれ？ハナコ？”
「あら、おはようございます先生。よく眠れましたか？」
“今日の当番、コハルじゃなかったっけ…？”
「はい、コハルちゃんの代わりです。それと、お疲れのようでしたから、ベッドに運ばせて貰いました」
“……どうりでベッドで寝た記憶が無いわけだね”
「あまり無理なさってはお体に毒ですよ？みんな心配してるんですから」
“あはは……気を付けるよ。ありがとう、ハナコ”
　そう微笑んだ先生は、あまりにも自然な仕草で私の頭を撫でた。
「せ、先生……？////」
“あっごめん、つい。まだ寝ぼけてるな……”
　がりがりと頭を掻いて、夢見が悪……いや良かったせいかと呟く先生。
　すぐ引っ込んでしまった手を名残惜しく思いつつ、その夢とやらの内容が気になったので聞いてみた。
“詳しくは覚えてないんだけど……誰かに頭を撫でて貰ったような、そんな感じの夢だったよ”
「な、なるほど」
　泳ぐ視線と引き攣りそうな頬を気合いで抑える。
　どうやらさっきの事を夢に見ていたらしい。ただの夢だと思ってくれているが、意外と危なかったかもしれない。
“なんだか、久々に母親に電話でもしたくなってきたよ。……ハハ、大の大人がこんなんじゃ情けないかな？”
「まさか、そんなこと無いですよ」
　はにかむ彼に、微笑みをもって返す。家族仲が良いとは、大変よろしい事だ。恥ずかしがる必要なんて無い。
　……先生は、ご自身の過去をあまり話さない。
　大人である彼にも当然、私たちと同じように学生だった頃が……子供だった頃があるだろう。
　親がいて、家族がいて、友人もいるだろう。もしかしたら、親密な関係の女性もいたかもしれない。
　当たり前の事のはずなのに、考えもしなかった。
　同時に、この人の子供時代を知るその人達の事を、ちょっぴり羨ましいと思ってしまった。
　私はこんなに、欲張りな子だったろうか。
“そういえばハナコ、仮眠室まで運んでくれたって言ったけど……な、何か変なイタズラしてないよね？”
「え？……ふふ、さてどうでしょう」
“ハナコさん！？”
　全てを投げ出して、何もかもから逃げ出そうとしていた私。
　そんな私をこうも欲張りに変えたのは、紛れもなくこの人。
　なんて酷い人だろう。この人のせいで、私はすっかり強欲で嫉妬深い、悪い子になってしまった。
　責任を取ってもらわないと割に合わない。でも、素直に吐露するのはちょっと悔しい。
　だから今は、この気持ちは伝えない。
　先生のような立派な大人を困らせて愉しむなんて、我ながら悪い遊戯を覚えてしまったと思うけれど。
　今はまだ、この仄暗い心を覆う、色欲のヴェールで踊っていたい。
「秘密です♡」
　これが私の、とびきりの悪戯。
返信
@マックは特別な存在より:
2024年10月6日 4:15 PM
トキが静かに、でもめちゃくちゃ怖がって「手を…繋いでください…」って言われると私が喜ぶ
返信

モモイのホラゲー開発のためにお化け屋敷に行ったら先生に急接近するブルアカキャラの反応【ブルーアーカイブ ブルアカ 反応集 まとめ】

モモイのホラゲー開発のためにお化け屋敷に行ったら先生に急接近するブルアカキャラの反応【ブルーアーカイブブルアカ反応集まとめ】