不眠症で10徹夜したためそのまま眠るように4んでしまった先生【ブルーアーカイブブルアカ反応集まとめ】

2025年8月4日
2025年8月5日
ガチ勢のライブ実況

コメント（4件）

@傷つきすぎたGangiMarii より:
2025年8月4日 4:00 PM
くもくも〜！
みんな大好き月曜日の曇らせのお時間だよっ！
今回のお話は、
【明日は月曜日の曇らせ1周年！
これを記念に、少し長めの曇らせSSを書いたよ〜！
テーマは、『目が覚めたら生徒と体が入れ替わってしまった』】
お話だよ！
それではいってみよう！
──────────────────
「ふぁ…ぁ…」
「（もう朝か…）」
「（昨日…というより今日なのか…。
いつものように仕事が夜遅くに終わったからか、肩がすごい凝って…）」
「（支度しないと…）」
「あれ…？アス、ナ…？」
未だ消えぬ眠気と葛藤しながら、洗面所へと辿り着くとそこに映っていたのは一ノ瀬アスナの姿。
目の前に映る鏡は自身に起きてしまった現実を残酷に伝えていて…
先生「私、アスナになっちゃった！？」
───────────
「（ひとまず、起きてから分かったこと）」
「（寝る前私はシャーレで仕事を終わらせた後、倒れるように就寝、）」
「（目が覚めるとアスナの体になっていて、ここはどうやらミレニアムの寮でアスナの部屋）」
「（となると私の体には、アスナが入っているということに…）」
アスナのスマホを使って連絡しようとしたが、パスワードが分からず、断念…
「はぁ…。ということはこの体でサンクトゥムタワーまで行くしかないか…」
ネル『おーい、アスナ！起きてるか？』
「！？」
「（この声、ネル？！）」
「（ま、まずい…。
バレたら大変なことに…！）」
「（ここは黙って、いないフリを）」
『勝手に入るぞ』
「（なんで！？）」
『ん？もう起きてたのか』
『って、その様子からして今さっき起きたみたいだな…。着替え中に悪かった』
『今日の夜にC＆Cの任務があるから、
それだけ伝えに来たんだが…』
『…なんか、今日はえらく静かだな？
雪でも降るんじゃねぇの？』
「…あ、ぇ…あははっ！
そんなことないよネr…部長！！」
『・・お前…』
「（あ、終わった…）」
『熱でもあんのか？』
「…え？」
『見た瞬間から違和感があった。
今の明るさもどことなく無理して出してる感じがしたし』
『というかお前でも風邪引くことあるんだな？
初めて見たぜ』
「そ、そうかなっ？
私もよく分かんなくって！」
『まぁいいや。
キツかったら無理して来る必要もないし、
あたし1人で充分蹴散らせるし、な！』
『じゃあな！』
「う、うんっ！バイバイ部長！」
「（なんとかやり過ごせたかな…？）」
「（任務って、戦闘のことだよね？
私なんかがアスナの代わりを務められるとも思えないし…）」
「（尚更早く元の体に戻らないとっ…！）」
慣れない体とアスナの体を勝手に直視できないことに葛藤しながら、どうにか身支度を済ませ…
サンクトゥムタワーへと歩みを進めていった
『・・・』
────────────
「着いた…。
散々見てきた私の仕事場…」
「（アスナがどこかに行ってたり、すれ違いでミレニアムに向かってたりしてないといいんだけど…）」
“あれ、私がいる…？”
「（この何千回と聞き慣れた声は…）」
踵を返すとそこに立っていたのは見慣れた自身の姿だった
「（私だ…、私が私を見つめている…）」
「あの…アス、ナ？なの？
私の中にいるのは…」
“えっ？っていうことはやっぱり先生が私になっちゃったんだ？！”
“不思議！人生ってこんなことあったりするんだね！”
「いや、さすがにそんな事ありえない…とは、言えないか…」
「とりあえずアスナが無事でよかったよ！
何か大変なこととかは起きなかった？」
“大変なこと…”
“あっ、そういえばご主人様の体、起きてからずっと下の方が膨らんだままで…”
“あははっ！気になって見ちゃった！///”
「そ、そうなんだ…」
「（それに関しては私も着替えてる時にアスナの体を見てしまったから何も言えない…）」
「事故らしい事故はなかったってことだね」
「…それで、本題に入るんだけど」
「アスナは昨日、寝る前とかに何か変わったこととかあった？」
“んー…分かんない！
いつも通りだったと思う！”
「なら、今は早く元に戻る方法を探さないと！」
「（まぁこんなことができるのってエンジニア部ぐらいだろうし…。
そこに行けば何か分かるかも）」
先生はアスナ（先生）を連れて、再びミレニアムへと、エンジニア部へと向かった
…のだが
ウタハ『そういうのは作ってないね』
『何せ今は他のを作るので忙しいし、エンジニア部の予算も全てそちらに流れてしまっている』
『しかし、そうか…。
入れ替わり…そういうものが実際にあったら少し面白そう…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）』
「はぁ…まさか当てが外れるなんて」
“先生！どうだった？！
私の先生の真似！上手だったでしょ？”
「う、うん…。少しテンション高くて過労でおかしくなったと心配されたけどね…」
「（しかし、これからどうしたものか…）」
「（犯人は不明、なんだったらこれが人の手によるものでない可能性も出てきた）」
「（いつまで続く？また寝たら戻るのか？
それとも一生…）」
“……主人様？ご主人様って…！”
「あ、え？何？」
“これからどうするの？
私、先生の仕事なんて何すればいいか分かんないよ？”
「…あ、そう…そうだよね…！
ど、どうしよっか…」
「ごめん、アスナも早く元の体に戻っていつも通り過ごしたいよね…」
「本当にごめん…。
私の体、不便だよね…」
“・・・”
“ご主人様、この際思い切ってアスナと同棲してみない？”
「ど、同棲！？」
「でもそれは…」
“うん、前にご主人様断ったよね？”
“でもこの体になって、色々分かったことがあるの…”
“動くだけでとてもダルくて、まるで全身に重りでもあるのかって感じでキツくて…”
“それでも、ご主人様は嫌な顔一つせずにアスナに優しくしてくれた”
“だから、私の見えない所じゃなくて私の見える所で頑張っていてほしい”
「気持ちは分かった。でも、アスナもC＆Cの任務だったり学校が…」
“・・それも、大丈夫…”
“私、卒業した後の進路とかやりたいこと、なりたいもの…決まってるから♡”
「そういう問題じゃなくて…はぁ…」
これ以上何を言っても無駄だと判断した先生は、アスナの説得を諦めた。
ミレニアムには一ノ瀬アスナをシャーレでの職場体験と称して、なんとか事なきを得て、
そして私とアスナの同棲生活が幕を開けたのだった
返信
@ハニーくださいより:
2025年8月4日 4:05 PM
寝られないときって本当に辛いですよね…苦しいですよね…布団を被る前まではあくびが出るくらいに眠気があったのに…どんどん思考が巡って行く…えへへ…好きだけど嫌いな時間発表しますね、思考巡ってめちゃくちゃ妄想が捗ったけど結局寝れない時。
返信
@ゴルコンダ-m9w より:
2025年8月4日 4:18 PM
眠れない先生のために仕方なく睡眠薬を盛るアリス概念
返信
@user-ck6mm8os3i より:
2025年8月4日 5:32 PM
ナギサ「先生、アイスティーしかなかったのですがよろしいですか？」
返信

不眠症で10徹夜したためそのまま眠るように4んでしまった先生【ブルーアーカイブ ブルアカ 反応集 まとめ】

不眠症で10徹夜したためそのまま眠るように4んでしまった先生【ブルーアーカイブブルアカ反応集まとめ】