【イチカSP】正実モブちゃんに変装していた先生を見逃さす詰め寄って食べちゃうイチカへのコメントの反応【ブルーアーカイブブルアカ反応集まとめ】

2024年6月23日
2024年6月24日
ガチ勢のライブ実況

コメント（4件）

@UERKnovamin より:
2024年6月23日 4:47 PM
サムネとタイトル見た瞬間速攻開いてしまったじゃないか
俺はイチカが世界で一番好きなんだよ(唐突な告白)
返信
@Hoshino_DAISUKI_ より:
2024年6月23日 4:55 PM
イチカに責められるのって…なんかこう…すごく、すごいよね…(語彙力の欠如)
返信
@user-jd4gh8hj6v より:
2024年6月23日 4:57 PM
曇らせ警察さんへ詫びの品。ハナコ純愛過酷。過酷系統を書いたの初めてなんですが、途中から、恥ずかしくなって日和った表現になりました。後、ハナコむずい。
長文はよくエラーになるので、その時は、分割して出します。
コンコンコン。部屋に鳴り響くノック音は、彼女の来訪を意味していた。
先生「どうぞ」
ハナコ「失礼します〜」ｶﾞﾁｬ
今日の当番は、浦和ハナコだった。
先生「、、、」
ハナコ「？　先生？どうかなさいましたか？」
先生「ハナコ。とりあえず着替えてこようか」
いつもの光景。だが、慣れるわけではない。いや、慣れる慣れない以前に生徒にこのままの格好をさせるわけにはいかない。
そう、今、目の前の少女は水着を着ていた。
ハナコ「先生、、、当番が始まってすぐだなんて、大胆ですね？」
ニコニコと笑みを浮かべながら彼女は言う。
その頰の紅色は、私をからかって楽しんでいることを、目に見えるようにして表していた。
先生「いいから！早く別室に行ってらっしゃい！」
ハナコ「もう〜先生は強引なんですから///」
しばらくして、、、
ハナコ「先生？戻りました」
先生「はい。じゃあ、ハナコ。早速だけど、この仕事頼めるかな？」
ハナコ「わかりました。後、先生、、、いえ、これはやっぱり、、、」
先生「ハナコ？何か相談したいことがあるのかい？」
ハナコ「いえ、なんでもありません、、、」
目をそらしながら、そういうハナコ。
しかし、私は彼女の性格を少しだけ知っている。
考えていることをひた隠しにする性質がある浦和フラワーが私に何かを話そうか悩んでいるのなら、強引にでも聞き出すほかあるまい。
先生「ダメだよ。ハナコ。ちゃんと私に相談して」
しっかりと彼女の目を見据え、半ば怒るように言う。
ハナコ「！！」
その目は少し怯えているようにも感じた。
それをみて、先生としての私を思い出した。
先生「ごめん。ハナコ。でも、私にできることなら、なんでもする。だから、ハナコが良ければ、私に相談してくれないかな？」
ハナコ「、、、」
ハナコは目を泳がせながら、それを言うべきか考え、小さいながらに、口を開く。
ハナコ「見てもらいたいものがあります」
そういうと、彼女は彼女の荷物から何かを取り出す。
先生「これ、もしかして」
ハナコ「先生、ご存知でしょうか？昨日、長きにわたって繰り広げられていた議論、生徒と先生は結婚してもいいのか問題が解決されました。結果は、有りです」
先生「それってもしかして、、、」
ハナコ「はい、多分ですけど、たくさんの生徒があなたにアプローチを仕掛けてきます」
先生「じゃあ、ハナコ。その箱ってやっぱり、、、指輪？」
ハナコ「べ、別に受け取って欲しいとかそういうわけではなくて、、、いえ、でも、多分ですけど、この日を逃したら、先生は遠いところに行ってしまうような気がして」
先生「開けてみて」
私は軽く微笑み、そう言う。
ハナコはそれに従い、おずおずとその指輪を開けた。
先生「綺麗な指輪だね」
ハナコ「ありがとうございます」
それはとてもシンプルなもの。彫られている装飾は一つしかなく、綺麗な花の模様だった。
先生「ハナコはなんで、私のことが好きになったの？」
ハナコ「、、、、」
先生「言うのが怖い？」
ハナコ「いえ、そういうわけでは、、、」
先生「わからないとか？」
ハナコ「、、、」ｺｸ
ハナコ「わからないんです。ただただ、先生が好きで、他の人と話すのをみてると、ちょっと不快になって。でも、自分からちゃんと話しかける勇気はないんです」
先生「そう、、、」
ハナコ「先生を、取られたくなくて、、、なのに、今日だって、先生の前でふざけて、肝心な時に押し黙ってしまって、、、」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
先生「ハナコ、、、」
彼女が落ち着くまでまった。
先生「落ち着いた？」
ハナコ　ｺｸ
先生「言いたいこと全部言えて、すっきりしたかい？」
ハナコ　ｺｸ
そうだ。ハナコは女の子だ。普通の女の子みたいな想像なんていくらでもする。
けど、ハナコは頭が良くて、不器用だ。
そんな想像通りに行くわけがないのを知っているし、故に、必要以上に傷ついてしまう。
じゃあ、そんな彼女を救うにはどうすればいいか。
決まっている。彼女の理想になるだけだ。
ほら、今だって、この後、どうなってしまうかの怖さで、震えている。
彼女の勇気ある行動に、私も応えなくては。
先生「ハナコ。」
ハナコ「？　なんですか、せんせ、、い？」
私は彼女の指輪のケースから指輪を一つ取り出すと同時に彼女の左手を握り、膝をついた。
そうして、そのまま彼女の手に指輪を入れる。
先生「私もハナコのこと、好きだよ。」
ハナコ「え？」
彼女の目の涙が引っ込む。あまりに突然のことで、理解ができていない。
しかし、直後、その目からは先ほどとは比べ物にならないほどの涙が溢れ出す。
ハナコ「先生、それって、、、」
指輪を相手の薬指に入れる行為。それは、人間関係における愛の表し方において、一つの強い意味を持っていた。
先生「ごめんね。私も指輪を選べなくて。きっと、いっぱい悩んで買ったんでしょ？私のためにありがとう」
ハナコ「はい、、、、はい、、、、」
彼女は唯一動かせる右手を使い、精一杯自分の涙を拭っている。
きっと、これが彼女の望んだもの。彼女のためなら、私は全てを投げ撃てる気分だ。それは、先生としてではなく『大人』として。
このたった一つのルートに対し、彼女はどれほどのバッドエンドを想像したのだろうか。
ただ、流石に結婚は早い気がするので、これで勘弁してほしい。
先生「私と、結婚を前提に付き合ってください」
ハナコ「はい、、、はい、、、」
そうして、彼女は微笑んだ。
泣き腫らした顔も可愛い、と思ってしまった先生は、変態だろうか。
先生「、、、！！　あっやばい！もうこんな時間！仕事が間に合わない！」
ハナコ「うふふ。先生は相変わらずですね。一緒にすれば間に合うと思います」
先生「急いで取り掛かろう！なんかごめんね！雰囲気破って」
ハナコ「いえ、先生らしいです。そもそも、私のせいですからね」
そうして、二人は仕事を進める。当たり前だが、ハナコはめっちゃ仕事が早い。なので案外すぐに終わった。だが、、、
先生「ハナコ？いつまで泣いてるの？」
ハナコ「すみません先生、、、何故か止まらなくて」
先生「大丈夫だけど、ちょっと体調が心配でね？スポドリあげるよ」
ハナコ「ありがとうございます」
そんな他愛もない会話をする。しかし、先生は悩んだ。
彼（女性経験0）は、彼女をこのまま家に帰しても良いのかを悩んでいた。
正直、さっきプロポーズできていたのだって、彼女が泣いていたから、大人としての力が働いただけだった。
それが、なくなってしまえば、先生はただのヘタレチキンなのである。
しかし、そんな中でも、一筋の光があった。
ハナコ「先生、その、、、今日は、家にお邪魔して、泊まって行ってもよろしいでしょうか？」
そう、彼女は女の子。こんな大事な日に何もしないまま帰るつもりはなかった。
いや、もちろん先生が無理ならやめておくし、生徒と先生の関係もあるから、控えるつもりだが、やはり、こうして、二人で、「初めての夜」を迎えるというのは、彼女の理想の一つでもあった。
先生「いいよ。今日は特別ね？」
彼女はパァぁぁっと顔を明るくした。
ハナコ「じゃあ、その、泊まるための準備のため、一度帰ってもよろしいでしょうか？」
先生「ああ、なんなら、送るよ。ハナコは私の彼女なんだからね？」
その言葉にわかりやすく赤面するハナコ。
ハナコ「もう、やめてください、先生」
先生「仕方ないじゃん。こんなハナコ滅多に見れないんだし」
どうせ、ハナコがこの環境に慣れれば、また私をからかうに決まっている。
返信
@user-mr5oo4qt8y より:
2024年6月23日 5:48 PM
イチカが恋心を自覚したのに対して
ツルギが「イチカは救われたのか…先生はカッコいいな…」って言えるのカッコ良すぎて震えた
自分だって先生好きだろうに
返信

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