イブキにイオリの足を舐めているのがバレて問い詰められるがイブキが足を出してきたので遠慮なく舐め太郎になる先生へのコメントの反応【ブルーアーカイブブルアカ反応集まとめ】

2024年6月27日
2024年6月27日
ガチ勢のライブ実況

コメント（4件）

@user-jd4gh8hj6v より:
2024年6月27日 4:01 PM
ノアの曇らせ書き終わりました。曇らせ注意。
いつも通り。それは幸せに満ちた空間。
いつも通りがそんな空間であるということは、身に余る幸福だ。
ミレニアムがあって、ユウカちゃんがいて、先生がいる。
私は、大きな幸せを望まない。
ただ、この日々が壊れぬことを願うだけ。
こんなことをいってしまうと、少しおばあちゃんみたいだろうか。
しかし、それが本心なのだから、仕方がない。
先生「あっ流れ星！」
夜。今日は星がよく見えるとのことで、ミレニアムで先生と星を見ていた。
ノア「あぁ、本当ですね。先生は何か願い事をしましたか？」
流れ星は縁起のいいもので、願い事を3回いえなくても、いう価値がある。
先生「生徒の幸せかな。ノアは何か祈った？」
先生は相変わらずの平常運転だ。
ノア「私は、、、普通です」
先生「普通？」
ノア「はい。こうやって、先生と星を見たり、ユウカちゃんと戯れたり、そんな、普通の幸せが続けばそれでいいと思ってます」
微笑みながら、言う。
刹那。
バン！！と銃声が響き、吹き飛んだ液体が床に落ちる音が少し遅れて聞こえてきた。
ビチャビチャビチャ！視界に映り込む、赤色の水溜まり。
少し遅れて、何かが倒れる音が聞こえた。
私が一番望まなかった景色が、そこにあった。
夢なんていらない。今ある幸せを噛み締められればそれでいい。
私の願いと相反する事実が、目の前に起こった。
先生は口を開けない。
先生（これは、、、セリナも間に合わないかな、、、）
冷や汗が止まらない。息が上がる。瞳孔を見開き、ただ見ることしかできない。
声が出せない。平衡感覚が狂う。なのに、視界は鮮明で、目の前の事象は妙にリアルに映る。ただ、映像を見ているかのように、感覚がなく、思考が回らなかった。
理解が、できない。したくもない。
次第に、私の意識は暗闇へと落ちていった。
目が覚めると、どこかの部屋にいた。
ユウカ「ノア！起きたの？」
ノア「ユウ、、カちゃん？ここは？」
ユウカ「トリニティの救護騎士団の部屋よ」
ユウカ「怪我がないみたいでよかった。心配したのよ」
ノア「そうですか、、、ユウカちゃん」
ユウカ「な、何？」
ノア「あまり、無理をしないでくださいね」
ユウカ（ノアは、相変わらず優しいわね。けど、私は私のできることをやらないといけない）
ユウカ「わかってるわ。だけど、一番無理をしちゃいけないのはノアよ」
ノア「、、、わかっています」
モブ「あ、お目覚めになられたんですね？」
モブ「怪我は特にないですし、おかえりになられて大丈夫ですよ」
ユウカ「ありがとうございます。いきましょう、ノア」
ノア「、、、はい」
モブ「あの、、、ノアさん」
ノア「？　何でしょうか？」
モブ「相談ならいつでも受け付けます。何か会った時、また、きてくださっても構いません」
ノア「、、、ありがとうございます。では」
モブ「、、、、セリナさん」
セリナ「何ですか？」
モブ「これでよかったんですか？聞けることは聞いたほうがいいのでは？」
セリナ「今は、何が彼女の琴線に触れるかわかりません。何より、、、もうすでにいない人を思うより、生きている人を守るべきです」
モブ「そうですか。、、では今されている仕事、私が代わります。セリナさんは休んできてください」
セリナ「ふふ。あなたに心配されるほど、弱くなってないですよ？ただ、少し、お言葉に甘えさせてもらいます」
モブ「ええ、そうしてください。これから、みんな忙しくなるでしょうから」
先生の死は、広まれば大きな事態になるため、すぐには報道せず、各自地区の上位陣でうまくやりくりすることとなった。せめて、被害が出ないように情報を伝えなくてはいけない。まぁ、ノアからすればそれもどうでもいいことかもしれないが。
私の幸せは壊れた。もう、元には戻らない。
私のいつも通りが崩れた。手の温もりも、その微笑みも。
私の脳のアーカイブに保存されているものからしか見られない。いつもは見られるのに。
見られるのに。
同時に、あの光景が蘇る。
虚ろな瞳を眺めることしかできない。動くことができない。
私が再びそこに戻ったような臨場感を感じた。
今なら救えるだろうか。、、、いや、どう足掻いても無理だ。
吐き気がする。しかし、何ども思い出してしまう。
何十回、何百回、何千回と繰り返す。
繰り返して、次第に吐き気もしなくなってきた。
本当に辛い時、涙は出ないものだろうか。
一気に泣いて、感情を吐き出せれば、どれほど楽だろうか。
しかし私には感情を表現する暇がない。
ノア「ふふ」
笑顔は感情を隠すのにうってつけなものだ。
心の奥にある怒りも悲しみも、全てを隠せる。
これからも撮り続けるはずの青春のアーカイブは、ここで止まってしまった。
感情の起伏がこれというほどにない。
自分でも、わかる。
きっと、壊れてしまった。
それは幸せな生活を失ったからか、先生の死を目の当たりにしたからか。
もう、『ソレ』を思い出して吐くような人間ではなくなった。
変化は嫌いだ。これから先の未来も。
漠然としている、私たちがこれから歩む道。
笑って導いて、選択肢を与えてくれるあなたがいない今、私は、自分で切り拓くことができない。
その道を、青春と呼ばれるのなら、いつか、その道を見て笑える日が来るのなら。
私は、ソイツらを一生憎む。
ともに成長し、幸せを分け合うはずだった青春は、枯れることのない記憶の中のデータとなり、私はデータを復唱するだけの記憶媒体となった。
私こそが、青春のアーカイブ。「ブルーアーカイブ」といったところだろうか。
最も、ここから先は、灰色だろうが。
Fin落とし所を失った
返信
@Zilyagaimosan より:
2024年6月27日 4:04 PM
先生と目を合わせてる時は純粋無垢な子どもの眼差しだけど先生が足舐めだして目線が逸れた瞬間から悪い子の目になるイブキは絶対いると思います
返信
@Lily-mi2ip より:
2024年6月27日 4:04 PM
10:20採用感謝～ほのぼの最高！
返信
@kuro_ultimate より:
2024年6月27日 4:09 PM
先生ガチ勢筆頭が黒服とかいうギャルゲーにあるまじきバグ
返信

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