疲れ果てた先生のために添い寝当番が導入され一緒に寝るも何も起こらないはずもなく…へのコメントの反応【ブルーアーカイブブルアカ反応集まとめ】

2024年9月5日
2024年9月6日
ガチ勢のライブ実況

コメント（4件）

@夏目狩葉より:
2024年9月5日 4:00 PM
ーー完全に私の趣味回ですーー
（黒服と飲みに行きたい）
今日は待ちに待った先生が出張から帰ってくる日。ノノミちゃんもアヤネちゃんも用事で今日はいないみたいだし、その分先生を独占出来るかなぁ…
予定の2時間前から、アビドス対策委員会の教室でホシノ、シロコ、セリカの3人は座って待っていた。
ずっとソワソワし続ける3人。1時間ほど経ったところで待ち切れなくなったホシノは、椅子から立っては窓から校庭を確認するのを繰り返すようになった。さらに1時間が経った頃、突然ホシノがトイレに行ってくるね。と教室から出ていく。
そこから数分間は何もなかったが、不審に思ったシロコが窓から校庭を確認すると、そこには先生と先生に抱きつくホシノの姿が見えた。
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「先生〜…ホントに心配したんだよ？全然連絡取れなくなるんだから」
“ごめんね、向こうでの仕事が忙しすぎて連絡してる暇もなかったんだ…”
“でも、その分何日か自由な日が出来たから、今日までの埋め合わせてしてなんでもするよ！”
「うへ…今、なんでもするって言ったね？」
“もちろん。でもその前に一旦教室に入りたいかな”
夏のグラウンドのど真ん中、男女が抱き合ったまま会話するにはあまりにも不向きな場所だ。
何をするにしても、とりあえずクーラーの効いた涼しい部屋がいい。
「いいよ、それじゃ、そうと決まったら早く行こ」
手を繋ぎ、私はホシノに引っ張られるようにして校舎に入る。
昇降口でセリカとシロコを発見した。
“あ、セリカにシロコ。久し振り、ただいま。”
左手で小さく手を振ると、セリカは手を振り返してくれた。
しかし、シロコだけは少しムッとしたような表情で私の手を掴み言う。
「どうしてセリカが先で私が後なの？」
どうやら名前を呼んだ順番が嫌だったらしい。
…両方から引っ張られて痛い。
“じゃ、じゃあシロコにセリカ。ただいま”
「ん…それでいい」
だがこれでは終わらなかった。
「ちょっと、それって私よりシロコ先輩のが優先ってこと！？」
さっきまで大人しかったセリカが声をあげる。
ちょっと待ってほしい。ホシノはホシノで引っ張る力が少しづつ大きくなるし、シロコも全く譲らないから普通に痛くなってきた。
“ちょ、ちょっと…痛い痛い痛い痛い…4んじゃう…”
その一言に反応したホシノが突然手を離す。
引っ張られてシロコに倒れ込みそうなところをギリギリで回避し、背中から地面に倒れることに成功した。
「うへ〜何言ってるのさ？二人とも、先生は私を優先するに決まってるでしょ？」
ゆっくりと近付き、倒れた私に馬乗りになってベルトを引き抜いてチャックに手をかけるホシノ。
“ちょっとホシノ？何してるの！？”
「…抜け駆けはさせない！」
「やるとしても場所が違う！！」
シロコとセリカがホシノを無理矢理引き剥がす。
助けてくれたみたいで安心したけど、それも勘違いだったらしい。
「うへ……先生、ちょっと気になるんだけど、経験はあるの？」
“いや…まだないよ？”
「よかったぁ…じゃぁ、おじさんが最初をもらうね？」
「いや、一番搾りは私が貰う」
「二人はいつも先生とくっついてるんだから、私が優先じゃないの！？」
“私は襲われる側なんだね…”
「ん…先生は私達を気持ちよく出来るの？」
“………”
経験がない上体力も無いので何も言い返せなかった。
“で、でも…私もシャーレに行かなきゃいけないし、仮眠室ならベッドもあるしで、ここでやらないほうが良いんじゃないかな…。”
「ん、名案」
「なんでそれを早く言わないのさ先生〜」
腕をシロコとホシノにそれぞれ引っ張られ最寄りの駅まで連れて行かれる。セリカはあまり話さなかったけど、ちゃんとついてきてるみたいだった。
私達の乗った車両には他に誰もおらずガラガラだったで、1番長い座席に腰掛けた。私の右にホシノ、左にシロコ、そしてシロコの左にセリカが座った。
初めの数分こそ静かで何もなかったものの、シロコの理性の限界が来ると同時に終わりが始まった。
「ん…そろそろ我慢の限界」
シロコの呟きが聞こえ、電車内で始まることをいかに防ぐか。それに全神経を集中させる。
閃き、即座に言葉にする。
“一番静かだった人に一番手をあげるね”
唯一恐れたのは”関係なく襲われること”私の意思が完全に無視されるのであればこれは意味をなさない…。どうか。
「ん……仕方ない、わかった」
よかった…。聞いてもらえたことの安堵で油断していた。シロコを甘く見ていた。
最初に異変に感じたのはセリカの様子がおかしくなったことだ。最初はくすぐられでもしているのかと思ったが、違う。視線だけを動かすと、シロコの手がセリカの下半身に伸びていた。
「んんっ……う…はぁ…ん………」
まさか…
「ん”っ…う…ぁ…はぁ…ん……」
セリカの荒い息遣いと水の音だけが聞こえる。
「っ……ふーっ…ふーっ…う”…ぁっ……」
「あ”あ”っ…う”ぅっ…んぁ……」
「ぁああ”っっ……はぁ……っはぁ……」
大きな声と共に身体を震わせ、横たわってしまう。
「ん…セリカ脱落」
シロコが満足そうに呟き、立ち上がってホシノの前に移動する。
「ホシノ先輩、テラー化しても胸無かったね」
にっこりとそう囁く。
「は！？」
その直後、車両全体を震わす声が響く。その振動に反応してセリカの身体が跳ねたのをこの目でしっかり確認した。
「ん。これでホシノ先輩も脱落」
「えっ」　”えっ”
勝ち誇ったような笑顔で元の場所に戻り、座って静かにしている。信じられなかった。ものの数分でセリカもホシノも退け、シロコが一番手を勝ち取ったのだ。
そして何も言えないまま時間が過ぎ、ついにシャーレの最寄り駅に到着した。
くたくたになって動かないセリカを背負い、二人と一緒にシャーレの仮眠室へと向かう。途中逃げ出せないかと思ったのけれど、ホシノのシロコの監視から逃げ切れるわけがないと諦めた。
セリカを執務室のソファに降ろしてから仮眠室に行き、ベッドに腰掛ける。シロコを押しのけて前に出たホシノが手に持っていたのは、4つの手錠。
“…何に使うの？”
「うへ〜…先生が逃げないようにするために決まってるじゃん、途中何回か逃げようとしてたの知ってるよ？」
もう、日の目を見ることは叶わないのかもしれない。
それからは天国のようで地獄の時間だった。シロコとホシノが交互に私を使い、しばらくしてからセリカも乱入してきた。
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一度気絶を挟んで次に目が覚めた時、私は誰かにおぶわれていた。
“あれ…？ここは…？”
『おや、気付きましたか先生。』
“黒服！？……そっか、助けてくれたんだね…”
“ありがとう”
『いえ。構いませんよ、当然のことをしたまでですから。』
『先生、このあと時間がありましたら、気晴らしに飲みにでも行きませんか？』
“いいね、出来ればゆっくり飲める所がいいかな”
『クックック…承知しました。』
生徒と共に過ごすのもいいけれど、夜風を感じながら黒服と話すこの時間が、今はたまらなく心地よい。
返信
@user-xc2kk4ce8w より:
2024年9月5日 4:03 PM
0:54 ここのインパクト強くて飲んでたコーラ変な場所に入っておもいっきりむせたわ…許さんぞ陸八魔！
返信
@delicacy-0 より:
2024年9月5日 4:18 PM
0:31 これはアルちゃんの採用感謝です〜。
返信
@MIYABI-rh2vp より:
2024年9月5日 4:26 PM
全部をやってくれるのは彼女じゃなくてママなんよ
私は生徒が顔真っ赤にしながら添い寝してくれるシチュが良いんだ
返信

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